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70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-05-17 第154回国会 衆議院 外務委員会 第15号

しかし、ここに至りまして、パレスチナにおいては、イスラエル労働党の党首が和平提案をする、あるいはラマラに閉じ込められたアラファト議長が解放されてから各地を回って、私も行きましたけれども、虐殺疑惑のあるジェニンとかナブルスとかガザとか、そういういろいろな地域を回りながら、今、PLOあるいはパレスチナ側暫定行政指導部に対する批判というものを改善するためにも選挙を行おう、こういう提案を行っております。

首藤信彦

2002-04-24 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

パレスチナの問題から手を引くないしは積極的な関心を示さないということは非常に危険なことではないかというふうに思っているものですから、アメリカの継続的な関与というものを慫慂する上でも、やはりパウエルさんが行かれるということであれば、行かれること自体まず支持するということだったかと思いますし、それからEUも、たしか当時、三月、四月でしたか、外相理事会というのをマドリードでやるときに、いろいろとドイツ和平提案

奥田紀宏

1999-06-04 第145回国会 衆議院 外務委員会 第9号

高村国務大臣 これにつきましては、アハティサーリ・フィンランド大統領とチェルノムイルジン・ロ特使和平提案の中に、一定期間内にユーゴ軍治安部隊撤退させ、それに応じてNATO側は空爆を一時停止する、こういうことがあって、それをミロシェビッチ・ユーゴ大統領が受け入れた、こういうことでありますから、今いろいろなところで、現時点で、この時点で停止しろとかあの時点で停止しろとかいろいろ言うことがプラスになるのかどうかという

高村正彦

1993-11-08 第128回国会 参議院 決算委員会 第3号

私は、もう一度強調したいのですが、日本が北京、天津方面を占領し、圧倒的な優位にあるとき、その日に中国に対して和平提案の発想が生まれたということでございます。これは日本に侵略の意図がなく、何とか中国との紛争というものを終息せしめたいという気持ちがあったればこそでありましょう。これがなければ、日本がこんな優勢に立っているとき和平提案なんかつくるわけがございません。  

木暮山人

1992-04-21 第123回国会 参議院 外務委員会 第6号

政府委員小原武君) 先生御承知のように、つい十日ないし二週間前までは、国連事務総長が発表しました和平提案すなわちアフガン各派からそれぞれ代表を選んで十五人から成る暫定評議会というものをつくって、それが現政権から政権の移譲を受けて国民の総意を反映した国民和解に向けて動いていくという筋書きが発表されまして、それに向かうやに見受けられたのでありますけれども、この十四日から十五日にかけまして現政権の中

小原武

1991-03-15 第120回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そうしますと、今回ゴルバチョフ大統領が参りまして、アジア太平洋地域安全強化のための新和平提案そういうふうな形に発展をしてくると私は思います。日本政府がそれに対してどう対応しようとしているのか。今国民の目の前にゴルバチョフ大統領を迎えるに当たって──いや、国民投票がどうなるかとか経済がどうだとかいろいろな難問があります。本当に大変だと思いますね。

川崎寛治

1991-03-04 第120回国会 参議院 予算委員会 第6号

ただ、日本として和平提案というふうなものを具体的に出して、そしてこの問題の解決に行動を起こさなかったというのはひとしくみんなが知っていることでありまして、これはまた後ほど別な機会に徹底的に議論をさせてもらいたいと思います。  それで、きょうは九十億ドルの支出問題というのが本論でありますから、時間を大切にして今からそこのところに入ってまいります。  

本岡昭次

1991-03-04 第120回国会 参議院 予算委員会 第6号

本岡昭次君 だからといって、日本が何ら和平提案とかあるいは具体的なこの問題の解決について行動できなかった、ただアメリカとの関係においてしかこれにかかわれなかったということにはならないと私は思うんですよ。日本はやるべきことをやらなかったという、そこの問題については、外務大臣、どう思いますか。

本岡昭次

1991-03-01 第120回国会 衆議院 外務委員会 第4号

それは、停戦に至るまでの経過を見ておりまして、ソ連和平提案を中心にずっといろいろとやりとりがあり、その間にも無数の人たちの命が失われていっているという事実を見てみますと、私は、やはりこの国連決議による平和の回復の考え方というものとの大きな誤差が一つの悲劇を招いたのではないかという判断をいたしております。

中山太郎

1991-02-28 第120回国会 衆議院 本会議 第15号

(拍手)  第二に、政府は、昨年八月の湾岸危機以来、平和解決に向けた外交努力を一切せず、ただひたすらアメリカ追従に終始し、今日に至るまで世界各国から幾つかの和平提案が提出されたにもかかわらず、その検討すら怠ってきました。このことは、悲惨な戦争体験を持つ我が国が、戦後四十五年間平和国家として生きようと守り続けてきた平和憲法の精神をないがしろにするものです。  

岡崎トミ子

1991-02-27 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

それを受けて積極的な外交の展開をなぜ日本政府はしようとしないのかということについて、今改めて報道されていますように、このソ連の三項目和平提案すなわち安全保障理事会による撤退日の設定、短期間での完全撤退完了あるいは無条件撤退というものを、国連調停判断停戦に持ち込みたいと今考えていることについて外務省は、外務大臣はどんな対応をしようとしているのですか、日本政府はどんな対応をしようとしているのですか

富塚三夫

1991-02-26 第120回国会 衆議院 予算委員会 第18号

また、実はけさ七時三十五分に、イラク国営バグダッド放送が、フセイン大統領クウェートからの撤退を命令をした、ただしそれはソ連和平提案に従うものである、このような新たな情報が入ったわけでありますけれども、もしこの件に関しまして事実関係あるいは総理御自身の御感想がございましたら、あわせて御披瀝をいただきたいと思います。

船田元

1991-02-25 第120回国会 衆議院 予算委員会 第17号

モスクワでアジズ外相が六項目ソ連和平提案を受諾すると言っているときにクウェートでは百九十本の油井に火を放っている、天を焦がすような黒煙クウェートの四分の一の上空を覆っているということを言っておりまして、この現実の和平への努力とやっていることとが余りにも大きな乖離があるじゃないかということをブッシュ大統領は非常に残念に思っておったわけでございます。  

中山太郎

1991-02-22 第120回国会 衆議院 予算委員会 第16号

中山国務大臣 イラクの八項目提案というものは、ソ連和平提案に対するイラク側意思の表示というふうに認識をしておりますが、昨晩、日本時間の今朝におきますサダム・フセイン大統領の演説とは別に、このような提案アジズ外務大臣からゴルバチョフ大統領に伝えられたということには、一つの新しい大きな動きがあらわれ始めているのではないかという認識を持っておりますが、なお私どもの手元には正確に御答弁申し上げるだけのまだ

中山太郎